おいしい香りの展示はいかが?Histoires de Parfums全29アイテムが渋谷店に登場!2/15〜

突然ですが、みなさん風邪なんかを引いて鼻がつまっているとき、何を食べても味を感じない…という経験はありませんか?
私たちは、味覚以外にも、目や鼻、耳など、自身の身体の様々な五感をフル稼働させて味わっています。鼻は、「おいしい」をより複合的に感じるための大切なセンサーなんですね。
さて今回は、おいしそうなエッセンスを加えた豊かな香り立ちで人気のブランド、Histoires de Parfums(イストワール ドゥ パルファン)による「おいしい香り」の展示をご紹介します。
通常NOSE SHOPではお取扱のない香りやシリーズを一堂にお披露目する、またとない機会となります。期間中、対象商品をご購入の方には素敵なプレゼントも!ぜひ遊びにいらしてくださいね。
Histoires de Parfums(イストワール ドゥ パルファン)
嗅覚で読む本
調香師であり料理人でもあるジェラルド・ギスランは、南フランス生まれのモロッコで育ち、自然の恵み豊かな地中海の食材に囲まれて、色彩センスと味覚と嗅覚を磨いた。香水大学ISPCA(インターナショナルパフュームインスティトュート)を卒業後、2000年に調香師マーガリ・セニキエと共に「Histoires de Parfums」を設立。
目指したのは香りを通して物語を思い起こさせるような、嗅覚で読まれる本とでも言うべきコレクション。彼は、料理と同様に、情熱、ノウハウ、そして創造性が香りを作る上でも重要であり、卓越したクラフトマンシップにより素材の良さを引き立て、調和する芳香を奏でています。
調香師であり、料理人であるジェラルド・ギスラン

Histoires de Parfumsの香水は、ラグジュアリーで上品、そして創造性に満ち溢れたフランスの伝統的なパフューマリーのノウハウを受け継いでいます。原料へのこだわり、ボトルやパッケージ、そして、コミュニケーションツールに至るまで、高品質で魅力ある作品を世に生み出しています。
これらの「香りのライブラリー」は、創設者ジェラルド・ギスランが、1冊の本との出会いのように、香りを通じて物語を想起させる香りで紡ぐ物語であり、まるで香りをまとう小説や楽譜、詩であるように、作者の情熱や個性、エッセンスが注ぎ込まれたユニークな作品です。
「香水と料理は同じである。香り、細部へのこだわり、そして完璧な調和。」 ージェラルド・ギスラン
2/15より渋谷店にて特別展「Taste the Scents」が開催
Histoires de Parfums全29種が一堂に集結!原料やスパイスの展示も。

アイテムだけでなく、「おいしい香水」を構成する原料やエッセンス、スパイスも大展開。フルーツやスパイスが魔法にかかる前の姿に驚くなかれ!
購入特典|貴重なミニ香水+香水のエッセンスガチャ1回プレゼント

NOSE SHOPでの登場は渋谷店だけ!この機会をお見逃しなく。
Histoires de Parfums特別展「Taste the Scents」
期間:2021年2月15日(月)〜2月28日(日)
場所:NOSE SHOP渋谷 ギャラリースペース
東京都渋谷区渋谷1-26-5レイヤードミヤシタパーク South2F
展開商品:Histoires de Parfums 全29種
TEL:03-6427-3350
身近な食材から珍しいスパイスなど、目に見える素材と、目に見えない香りの奥に隠されているおいしそうなエッセンスを嗅ぎくらべてみませんか?美しく美味しい、嗅覚で紐解く物語の数々を、渋谷店でご賞味あれ!
Histoires de Parfumsのアイテムをチェックする
モナ・リザをモチーフにした「7753」発売の際、調香師のジェラルドさんをお招きし銀座店で開催したフレグランスセミナーは大盛況でした!ジェラルドさんの素敵な笑顔が垣間見れる記事もぜひぜひチェックしてみてくださいね。
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